あーもー

演劇したのちダンスしてきた三十路のスカウトがとっちらかしております。

えい

二月に入り、夜の飲み屋閑古鳥の満員御礼でまあ暇で暇なわけでして、それはもう早く店仕舞いをすることが多い訳です。

そうすると、電車通勤の僕は始発待ちをするのが常なんですが、去年の暮れ辺りから、送りのドライバーさんの了承を得られれば、帰りの手段として使っていいよという許可が出まして、年末とかの忙しい時期は始発の時間まで通常通り営業することが多くそんなでもなかったんですが、年が明け一月も半ば頃からの暇さ加減により、ドライバーさんに送ってもらうことが増えている訳です。ちなみに僕は仕事がお水のボーイでして、キャストの女の子はたいてい送りドライバーの車に乗って帰る訳です。出勤は各自電車などの公共交通機関を用いますはい。

で、ドライバーさんに送ってもらう日だと、早くて深夜3:30頃には最寄り駅に着いてしまいまして、これは始発で帰宅すると6時頃になる僕からしたらエラい違う訳です。

そんな日は、家に帰る前に近くにある区の体育施設の玄関付近で、ドアにほんのり映る自分の姿を見ながらダンスの練習をしたり、家に帰ってからDJの練習したり、未読の本に目を通したり、たまってる洗濯物をしたり、長い尺のエロ動画なんかも堪能出来てしまいます。これは画期的。

なんならそそくさと布団に入って寝てしまうことも可能。

ということで、早く寝て何故か一、二時間毎に目が覚め、目を閉じる毎にやたら鮮明に夢を見るという珍しい睡眠活動を終えてアホみたいに早起きしてしまった時間つぶしは以上になります。ご拝読ありがとうございました。